リゾネイターウクレレ。普通のウクレレとの違いはまずは見た目。これも金属のボディで見た目はピカピカ。なかにリゾネイターといわれる音の増幅システムがついていて音がおおきい。でもウクレレなので気軽に持ち運べる重さだ。ヘッドには志乃次郎ロゴ。
Johnson Metal Body Ukuleles JM-981
リゾネイターギターとよばれているギター。通称ドブロギター。これはボディ全体が金属でできておりピカピカしている。そのため非常に重く、音は金属っぽい音が音がする。むかしのカントリーブルースマンがスライドギタープレーで好んで愛用していた。僕はスライドプレーはしないので弦高を下げてノーマルプレイで弾きやすいように調整してある。これはジョンソンというメーカーのもの。さすがに重過ぎて旅行には持ち歩かないが、以前は公園や河原へ持っていってよくこのギターを弾いていた。
Johnson Metal Body ギター JM-998-2
大活躍なのがこのギター。Kヤイリのミニギターなのだが小さくて軽く、持ち運びしやすい。サウンドホールはfホールと言われるタイプのものでそこがまた気に入っている。よく、「それはなんという楽器ですか」と聞かれるのはそのためだろう。僕の場合はこれをケースには入れずにそのまま持ち歩く。ちょっと散歩に行くときや海外旅行にも連れていける便利なギターだ。
このギターはレディバードという名のギターで、その名のとうりヘッドにはてんとう虫が描かれてあった。それを志乃次郎ロゴに変更したヘッド。このロゴは知人から贈られたもの。
マーチン/バックパッカー
リトルマーチンLXM
リトルマーチンLX1
リトルマーチンLXK2
ギブソンL-1
タイニーボーイのポーターTT-!0。いわゆるチープなギターである。旅行や持ち運びに便利なようにボディは思いっきりシェイプアップしてあるのがわかるだろう。音は小さく、フィンガーピッキンングでは弾いている本人ぐらいしか聞こえない。ストロークプレイでジャカジャカやるのに向いているだろう。しかしどこにでも持ち運べるので重宝しているミニギターだ。安かったので、ちょっとぐらい雨に濡れても気にならない。
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ポーター
5-15
5−15はマーチンのミニギターのひとつでオールマホガニーボディー、12フレットジョイントである。人気のLXM Little Martinとの大きな違いはボディ形状と弦長だろう。両方の天地サイズは同じくらいだが、5−15は12フレットジョイントでボディは厚め、LXMは14フレットジョイントでボディは薄めだ。そのため5−15のボディは大きく、音も豊かだ。弦長はLXMが584.2ミリなのに対し、こちらは543ミリと短い。演奏しやすさでいえばLXMだが、僕はこのずんぐりとした形が気に入っている。
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シーガルの姉妹ブランド、アート&ルシアーの12フレットジョイント、コンパクトなパーラーギターがこのAMIである。軽くて持ち運びが便利なのでトラベルギターとしても大いに活躍できるギターだ。一般的なミニギターよりもサイズは大きく、それだけに音量も豊かである。現在はピックアップマイクを装着してあるので専ら家での演奏用となっている。
AMI
ご存知、ヤマハのギタレレ。サイズはその名のとうりウクレレサイズ(弦長433ミリ、全長698ミリ)。どこにだって持っていけるミニギターだ。12フレットジョイントでナイロン弦、クラシックギターをそのまま小さくしたようなボディは愛嬌があってとてもいい感じ。携帯性でいったらこのギタレレが間違いなく一番のトラベルギターだろう。
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ギタレレ
番外編
リゾネイターウクレレ
番外編
リゾネイターギター
どこへでもギターを持っていきたい、と思う人は僕だけではないだろう。そんなギターの魅力にとりつかれた者たちの夢を叶えてくれるのがトラベルギターつまりミニギターやパーラーギターといったスモールサイズのギター達だ。
ギターは楽天の楽器市場
レディバード
ギターは旅の友達!快適トラベルギター
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さらにヘッドのデザインを変更。今度は黒猫のステッカーをあしらってみた。黒猫は自由気ままの象徴だ。
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旅とメロディ