現地についてロコの人たちと話すと一様に『いい時に来た。先月まではずっとひどい天気で大変だった。』といっていた。なんでも長雨で下水施設がオーバーフローして処理しきれず、アラワイ運河へと流したらしい。そこから海に汚水が広がって、一帯のビーチはしばらくは遊泳禁止だったということだ。ワイキキビーチも遊泳禁止は解除されてはいたが泳いでいる人が少ないように思えた。
さて、今回はギター持参の旅である。前回はギターを持たずにいって大変さみしい思いをしたので、今回はトラベルギターを抱えていったのだ。旅のお伴はヤマハのギタレレ。小さいしウクレレっぽい音色がハワイにマッチしている。ハワイでのギタレレの活躍ぶりは後程くわしく述べたい。
ハナウマ湾
ハワイといえばやっぱり海。さっそく訪れたのがハナウマ湾で、ここは自然保護区に指定されている。まず入場料として５ドルが必要で、湾に降りて行くまえに１０分程度の短いビデオを見せられる。ここの歴史や湾内でのルール、魚との接し方などについてであり必須となっているのだ。そこから湾までは急勾配の坂を降りていくことになる。のんびり歩いても１０分とかからない。ビーチに降りてから観る景色と上から眺める景色は印象が違うので湾におりる前に上からその眺望を楽しむこともおすすめしたい。ハナウマ湾は珊瑚礁の浅い海が広がっていてシュノーケリングで魚を間近で観ることができる美しい海だ。シュノーケリングはほとんど初めての経験だったがとても面白かった。フィン（足ひれ）も用意していけばもっと楽しめたかもしれない。ビーチテントを持っていったのだが、時折吹く強風で吹き飛ばされてしまい、結局５分ぐらいしか使わなかった。ビーチテントは折り畳んで丸い円盤状にできるもので、飛行機でもバスでも破損のおそれがあるといわれて預かってもらえず、手荷物として日本からわざわざ持っていったものだったので少々残念。
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今回の旅のお伴はヤマハのギタレレGL-1
小さいボディに大きなポテンシャルを秘めたスーパーミニギター
ウクレレ好きの方にも、ギター好きの方にもぴったりのギタレレ
旅の空の下、気持ちのいいメロディを奏でよう！
（ギタレレでレギュラーチューニング第１弾 ナイロン弦編）
（ギタレレでレギュラーチューニング第２弾 ナイロン弦パワーアップ編）
（ギタレレでレギュラーチューニング第３弾 スチール弦編）
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