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June 2007
森の中でメロディを奏でよう
奥武蔵ハイキング 伊豆ヶ岳
ニュースでは、数日前に梅雨に入ったといっていた。しかし、今日は雲ひとつない快晴だ。都心の予想最高気温は30℃。この季節になると、ギターを持ってどこかハイキングに行きたくなる。そこで今回は埼玉県の伊豆ヶ岳へ。
池袋から西武池袋線の西武秩父方面行き快速電車に乗り込んで、正丸駅で下車。1時間30分ぐらいかかったろうか。田舎の駅の割には駅舎が大きい。駅の外にでると、駅前には舗装された広いスペースが設けられていて、その向こうには青空と山並みが広がっていた。一角にはみやげ屋さんや食堂もあるところをみると、春夏秋の行楽シーズン中は結構利用者が多いのだろう。駅舎周辺では自転車を組み立てている人が沢山いる。ここまで電車で自転車を運んできて、ここからサイクリングをするようである。
さて、そこから出発して山道をのんびりと登っていくと、景色はさらに自然の色を濃くしていく。細い山道はちょっと険しい登り坂。変化する樹木の景色。背中には小さなリュックを背負ってギターはそのまま手に持ってどんどん登っていく。途中ギターでメロディを奏でてみると、音が透き通っていて気持ちがいい。聞こえるのは木々の葉が風に揺れる音と鳥のさえずりくらいだから、軽く爪弾くギターの音色は心地よく響いていく。途中、道の険しいところや岩場ではギターをリュックにしまい込んで、両手を使えるようにしておこう。
山頂に到着して記念撮影。標高は851m。時計に目をやるとちょうど正午だ。かれこれ2時間ほど歩いた。出発前に池袋のコンビで買った五目オニギリがとてもうまい。やっぱり、山で食べるオニギリは格別だ。
山頂の岩場を背に、またギターを爪弾いてみた。空気もおいしいし、ギターの音色も透明感にあふれている。雲ひとつない青空はどこまでもつづいていた。
今回の旅のお伴はヤマハのギタレレGL-1
小さいボディに大きなポテンシャルを秘めたスーパーミニギター
ウクレレ好きの方にも、ギター好きの方にもぴったりのギタレレ
旅の空の下、気持ちのいいメロディを奏でよう!
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